2014年3月10日月曜日

四国遍路 二番札所 『極楽寺』



第一番札所の霊山寺を参拝したあとは、
お近くにあります、

第二番札所『極楽寺』へ。



ありゃ?ほんまに近いw
しかしまた、霊山寺とは違った雰囲気。。。

しかしこの小坊主。。。
お洒落スカーフしてはる。。。



 26歳

38歳




テクテクテクテク。

ここはどうやら、安産祈願と、子授祈願で有名らしいです。

うーん、
無縁www

遠い目をしていたらチカさんに笑われました。シュン




ロウソクたてたりしながら、ね。

四国参拝には、バスに乗って県外からもたくさんのお遍路さんがやってきます。
このおいたんみたいに、
バス乗りで来る人はほぼこのスタイル!
今日も団体さんがいっぱいで、

あたりには、お経の声が響いておりました。






きましたよーーて。



なんかすごいぞ。。。!

 ほらぁ、すごい立派でしょー?

 この龍の恰好いいこと!!!!
たまらーん!
お水が口からでてまっせー!


そしてふと、中を見て
上をみてみるとすんごいの!



・・・天女?
天女で合ってる?

きれいだったなー♪

コレナニコレナニコレナニーーーーー!?
すてきやーーーーーん♪
めっちゃステキやぁぁぁぁぁぁぁーん♪






こんな感じで今日はおしまいした。

次は第三番札所『金泉寺』

はやく行きたいなー



いやー
ありがたいなー


よし。
次の参拝まで、水曜どうでしょう四国八十八箇所観て
高めていこ♪





【極楽寺】

極楽寺(ごくらくじ)は高野山真言宗の寺院。
四国八十八箇所霊場の第二番札所
日照山(にっしょうざん)無量寿院(むりょうじゅいん)と号する。
本尊は阿弥陀如来
本尊真言:おん あみりた ていぜい からうん
ご詠歌:極楽の 弥陀の浄土へ 生きたくば 南無阿弥陀仏 口ぐせにせよ


寺伝によれば、奈良時代(710 - 784)、行基の開基という。
弘仁6年(815年)に空海(弘法大師)がこの地での三七日(21日間)の修法で
阿弥陀経を読誦したところ満願日に阿弥陀如来の姿を感得したため、
その姿を刻んで本尊としたといい、この阿弥陀如来の後光は遠く鳴門まで達し、
魚が採れなくなったため、困った漁民たちが本堂の前に山を築いて光をさえぎったということから「日照山」と号するとされる。

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