2014年3月9日日曜日

四国遍路 一番札所 『霊山寺』


3/8(土)

地元にできたバイク屋を偶然発見できて
そこに行ってみようよー!と
いつものチカさんを誘ってブーーーン。

サクっと行ったら閉まってまして
どうするなにするで、
前々から気になってた四国参拝、
八十八箇所巡りを決行することに!


第一番札所 『霊山寺』!








水曜どうでしょうバリのポージングを意識しますyo!

しかし、しましまで来るんじゃなかった・・・
場違い感が半端なかったな・・・




正しい参拝スタイルは   コレダッ!!!!!!!!









オプションいろいろ取り揃えております。





いつものチカさん。




お邪魔しますぅぅぅ。


 夫婦で参拝多いですなー。

 なんだかすごい。。。



立派な鯉さんもよーけおりましたよー。
集まってくるんかわいいなーかわいいなー



むむっ
みんなあっち向いとる。
方角に意味があるんかなぁ。
そして鳩がとまっているー





御願いローソクというものがありました。

いろいろ御願いの種類があったのですが、
私はこれにしましたよ!
身体健全!




おおお。。。


 お線香もありましたので
どれどれひとつ。。。




ぶすっ。

これでよしっと。。。










素晴らしい!!!!!
これは、ほんとに圧巻でした。
ポカーンてなったなぁ。。。

ありがたいなぁ~
いやー、ありがたいなぁ~




私は卯年です。
文殊菩薩さんですね。

三人寄れば文殊の知恵、というように、
文殊菩薩は『知恵』を象徴する仏ですね。



知恵・・・・。
今からだな。
イマカラ ココカラ!


一番手前が文殊さん。






次からは絶対カメラ持ってこよう。
そうしよう。









【霊山寺】

弘法大師が四国のあっちから右廻りにぐるっと巡礼していたとき、
この地で衆生の88の煩悩を浄化し、
また衆生と自らの厄難を攘はらって、
心身の救済ができる霊場を開こうと37日間の修法をされました。
その時、仏法を説く一老師をたくさんの僧侶が取り囲み、
熱心に耳を傾けている霊感を得たそうな。
大師は、その光景が天竺(インド)の霊鷲山で釈迦が説法をしていた情景と似ていると感じとり、
インドの霊山を和国(日本)に移す意味で「竺和山・霊山寺」と名づけられたそうな。




このときの念持仏が釈迦誕生仏像であり、
本尊の前に納められたことから四国八十八ヶ所の第一番札所とさだめ、
霊場の開設・成就を祈願されたと伝えられています。
別格本山。地の利を生かした寺観の配置は妙で美しく、お遍路さんに彩りを添えています。

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