2013年10月5日土曜日

仙台DRAG いざ東京へ行かん!





レースが終わり、
この日はガボさんが東京に宿をとってくれておりました。

だもんで、
ガボさん、睡眠不足でお疲れでしょうに、
最後までおってくれて、

二台連なって いざ★東京!

ヒトリはさびしい!
で、私がガボさんの車に。
助手席トッピして いざ★東京!




ガボりんは、疲れすぎてて
ガソスタでお札が機械に入りません。イラ



何回やっても入りません。イライラ



しまいにはエラーになって動きません。イライライラー!




スタンド店員を呼びつけます。


「これ何回やっても入らへんねん!
どないなっとんねん!ガブー!」
(と、聞こえた。)


「あーーー、、、お客さんこれ取り出し口ですねー
投入口はこの上ですねー」
(と、聞こえた。)


「あぁ、どうもね。。。」





車内はブランキーがガンガンです。

ブランキー好きです。

聴き入っていたはずですが、
たまに記憶がありません。


「眠たかったら寝ててもええでー」

ガボさんは優しく言ってくれます。



「僕も寝るしー」


爽やかに居眠り運転発言をします。

たまに車がフラっと揺れます。

「がぼさん!?」

「ん?ダイジョーブダイジューブ。」



フラフラ

「がぼさん!?」

「ん?・・・あぁダイジョーブダイジョーブ」




ガボさんは優しいので、
いろいろ話かけてくれました♪


ガボさんの昔話をしてもらいました。

あえて書きませんが





無茶苦茶でした。









途中小田原組のトラックに二回抜かれました。
なぜだろう。


金ちゃんとりえさんもぶっとばして帰っていきます。
さよーなら~お元気で~!!



私たちは、
ほとんど休憩も取らず、
東京を目指します。

徳島トラックを運転するのは、もちろん達兄ぃです。
お疲れ様です!






キラキラ光るネオン。
現実と夢を行き来しながら東京に着きました。


高速を降りて

ホテルにナビをセットします。


やっぱり迷います。


 
東京小岩を彷徨う〇〇工業。
もう全国区です。
 
 
 
 
 
 
なんとかホテルに到着したのは
日付も変わっていたころでした。
 
 
チェックインを済まし、
荷物を置いたら、
johnnyさんからガボサンに連絡が。
 
 
どうやら、
私たちのために
店開けて待っててくれているらしい!
 
 
ということで、
がぼさんの車に乗ってjohnnyさんのお店へ!
 
 
途中、小岩の街もいろいろ紹介してくれた・・・
夢じゃないはず。。。あれ・・・?w
 
 
 
 
 
 
 
 
CRUNKDEVIL取扱いしてます^^
 
ガボさんブランドです。
悪魔がいっぱい。
(ちゃんと撮れてない)
 

 
 服飾品もありますー
ハイスロでのビンゴ大会では、
CRUNKDEVILのトップが当たりました!
ここにもトップがいっぱーい!
(撮れてない)
 
 

 


アッカンベーしてる。。。

 わちゃわちゃしてる。
(なんだこのアングル)
 
 
 
そして店内には、
たーーーーくさんのVINTAGEが!!!
 

 
大学時代から古着屋でバイトしてて
買い取りなんぞもしてるとこだったので、
少しばかりの知識はある私ですが、
 
実に奥が深いのです。
 
ひとつひとつが、当時の空気みたいなものを纏っていて
所有していた人の想いみたいなものも。。。
それすら感じるほどに歴史深い。。。
 
 
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ブランドやタグさえないものがほとんどで、
それを見極めるには莫大なお金と時間がかかる。。。
いかなる時代になろうと、決して飽きることなく追求する
一本気な気合が必要なんだ、と。
 
 
安く買うことと良い物を買うという行為は
この世界では反比例する。
そしてコレクションとは、数ではなくクオリティーだ、と。
 
 
僕らのような大バカ野郎が必要なんだ。
 
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勉強の為に読んでた雑誌にこんなかんじで書いてあった。ハズ、、
 
 
つづきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
店内では宴がされておりました。
 
 
眠たすぎて・・・
ちゃんと写真が撮れてなかった。。。
せっかく店内撮影許可を得たのに。。。泣
 
 
 
記念撮影。
店の看板が見えてない。。。
失敗です。すいません。。。
 
 
 
また行きたいなぁ。
また行きたい。
 
 
 
 
 
で、ラーメン食べに行きまして
 
 
ガボさんとお別れ。
 
 
ガボさん、本当に本当にありがとうございました!
おもしろいだけでなく、
友達想いでかっこいい人!
 
またお会いできますように^^
 
 
 
 
ホテルに帰ってきました。
 
達にぃだけが別階でした。
 
 
エレベーターに乗ったときに、フと、
だいすけにーやんの話を思い出します。
 
 
昨夜泊まったホテル。。。
私らと別になったホテル。。。
 
 
「コンコンコン。。。コンコンコン。。。
って、誰かが壁を叩く音がずっとして
気持ち悪くて寝れんかったー。」
 
 
 
・・・・・・・・・。
 
 
 
 
 
そして、達にぃがホテルにチェックインして
荷物置いて外に出た時に言ってたことを思い出します。
 
 
 
「こんな時間に、若い女の子がギャハハハー!って
廊下を走り回りよった。」
 
 


 
・・・・・・・。
 
 
 
 
 
ふと前を見ると、ながーくまっすぐに続く廊下。。。
 
 
あそこ。。。
あの角からヒョコってなんか見えたらどうしよう。。。
 
真ん中ぐらいまで行って
後ろ振り向いたらなんかおったらどうしよう。。。
 
 
 
たまらず隣にいる多田さんに言います。
 
 
 
「なんかおったらすぐに多田さんの部屋の戸をノックさせてください。」
 
 
 
 
 
 
 
ビクビクしながら、
でも眠たすぎてすぐに爆睡した単純な私。
 
 
 
つづく
 


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